クキのゲーム戦略日記 FF11・雀魂

FF11戦略的戦術日記

雀魂日記 20240222

雀傑☆1 290 雀魂というゲームの話し

東風戦の4位率(ラス率)は18.5%ぐらいなのにも関わらず、半荘戦の4位率(ラス率)は驚異の27%にもなっているのだが、これは一体何がいけないのだろうか。多少、押すような打牌に変えてはいるけれども、放銃率が極端に上昇しているわけではない。それなのに、負ける確率が跳ね上がり過ぎていて、よく理由がわからない。

麻雀というゲームはさておき、恐らく、我輩は雀魂というゲームが下手なのだろうなと最近思い始めている。なんというかノリ?運?みたいなものにあまり上手く乗れていけない感じ。雀傑の☆3に昇段し、雀豪も見えるかなーって感じだったのは、何かの間違いで、雀魂というゲームの実力は雀士なんだろうな、きっと。

他方で、ほんとにマゾいゲームとして雀魂を楽しめている実感はある。今日も大三元が飛び出し、ラスった。一瞬、茫然となったけど、まぁ、大三元見えてよかったねっという心持ち。それまでラスだった人が南4局で大三元和了し、我輩がラスになるといういつもの展開。お決まりのパターン。「うわー、最後にこういうのが飛びだすんだ」とは思ったが、凄く雀魂らしい終わり方だった。後悔もなければ、感慨も無く、システム的に愛されてるなーと思うだけ。

ここ数日はずーっとこういう感じで、比較的点数を積み上げてても最後にドーンと大きく点数が動き、トップから陥落したり、ラスに落とされたりが連続している。あんまりなすすべなし。雀魂ってそういうゲームだと思いつつ、のんびり、楽しむしかない。

吾輩本人としては、それなりに麻雀を考えながらやっているし、スマホアプリなどで隙間時間には牌効率を高める練習として何切る問題などをやったりと下手なりにコツコツ実力をつけている。日々少しづつ成長している実感、麻雀を上手くなっている実感があり、嬉しい。ただ、この思いや感覚とは逆に、雀魂の段位戦におけるポイントは下降の一途を辿っており、歯止めが効かない。自分なんかは、こうやってブログにマゾいゲームのプレイ日記を書きつつ楽しんでいるからいいものの、勝利を目指して真剣にやってるユーザーは発狂するんじゃかろうかと思う。

まぁ、実際、ネット上ではそのような書き込みに溢れている。荒れるのもわかるが、っこれはリアルの麻雀とは異なるアルゴリズムで展開される雀魂というゲームに過ぎないことを理解することが重要なんじゃないかと思う今日この頃である。