クキのゲーム戦略日記 FF11・雀魂

FF11戦略的戦術日記

雀魂日記 20240113

雀傑☆2 508

雀魂プログラムの偏りが凄すぎて、回避しようにも回避しきれない。比較的、配牌が良かったので二度受けになる危険牌7・8を処理しようと8順目までに7を3回切ったのだが、3回目でホンイツでロンされた。結局、そのプレイヤーがその卓は勝利する。満貫放銃の痛手から、多少盛り返し、最終的には3着で終えたが、そのプレイヤーの配牌が良すぎて、かつ、模和が良すぎて、戦いにならなかった。

8順目までに7が3回来るという状況は、もしかしたらツイているのかもしれないが、自分のような防御型として打ちまわしたいタイプにとっては厄介である。防御的に打ちまわし、放銃回避に努めているのにも関わらず、回避できない。

冷静に振り返ってみても、そもそも反省すらできない(反省してはいけないような)放銃が多々あることに気がつかされる。ハッキリ言って、無理だなと思う。麻雀は確率が偏る理不尽なゲームであるが、雀魂はそれが頻繁に起こる仕様になっている。

素人なりに考えて打ちまわした結果2着を取れるのは嬉しく、圧倒的に先制される中で3着キープも嬉しいが、頭を使わないでとれる1着と何もできない4着にはあまり面白さを感じない。

他家は守備など意識せず、猛烈攻撃にくるので、彼ら同士で点棒をやり取りして卓が終わっていく。相手の手牌を読みながら、回しながら上がれるようになることができれば、もう少し勝てるようになるのだろうが、そんな日は遠い。このような状況下で1着を取ることは、なかなか難しく、ポイントが大きく加算されていかない。むしろ、たまーにとる4着分のマイナスを2着と3着では回復しきれず、沈んでいっている。ゆるやかに実力は上昇していると思われるが、徐々にポイントを失っている。

たまたま確率に愛されることが続いた奴が自分は麻雀強いと思いこみそうだなと思う今日この頃。