クキのゲーム戦略日記 FF11・雀魂

FF11戦略的戦術日記

雀魂日記 20240106

雀傑☆2 512

〇バランスの難しさの話

かなりの局数において、似た状況下で4位となってしまうことが続き、押し引きのバランスの難しさを感じた。この状況とは半莊最後の局に、他家がカンをしまくることでドラが増えていき、そこで振り込んでしまうことで4位に落ちるというものである。

素人ながらに場況をみながら危ない牌を先切りしつつ、点数状況も見ながら4位に落ちないように不完全ながらも立ち回っているが、いかんせん2回・3回とカンをされるとただのタンヤオであった手牌も大物に化け、結果的に負けるというものである。

多少点数がある2位からの転落もあれば、聴牌とれなければ負ける可能性がある3位からの転落もある。一応、警戒しながら打っているのだが、ワンチャンスのペンチャンやカンチャンに刺されている。最後の1枚を掴まされることも多く、不運と言えば不運だし、実力が無いと言えば実力がない。対処できていない。

他家の手牌を読み切る麻雀力は自分には無く、さらに、それがペンチャン・カンチャンともなればなおさら読めない。4位の-が大きいというゲーム性になっているので、3位は御の字だと考えてベタ降りすべきかもしれないがどうなのだろうか。攻めるべきか、守るべきかのバランスに悩むところである。

ラス局において4位目は失うものが何もなく、突っ込んでくる。3位の場合に和了に行くべきかどうか…。恐らく他家が和了って試合を終わらせにかかっていると判断したら、無理に聴牌しようとしなくてもよく、逆に、1位と2位がかなり安全に守ろうとしている時は押さないと4位になってしまう。この判断が難しく、うまくやれていない。

焼き鳥であった「地獄モード」も込みで、昨年の12月の時から約2500ポイントぐらい失っている。過去の牌府をみつつ、反省しながら半莊に挑んでいるため、力は付きつつあるという実感とは反比例でポイントは下がり続けている。もう少し、力がつけば、色々なところで踏みとどまれるようになるのかもしれないが、どうなのだろうか。