雀傑☆２ ４５０程度
どうにか実力を蓄えて「地獄モード」に対応できないかなどと考えていたのが甘かった。３順目や４順目に２や８を切って、親の満貫・倍満に当たるのであれば、もはやそれは実力がどうこうと言う問題ではなく、ほとんど完全なる運ゲーである。そして、プログラムという運を司る神に見放されている以上、絶対に勝てないのであった。
笑えるほどに酷い展開が続いており、順調にポイントが落ちていく。牌符を見返しながら、先切りによって、上手く回避できているところもあるのであるが、最後の最後で上記のような展開になってラスに落ちたりする。ま、どう考えても、勝てない、無理ゲー(^^♪
１局、２局だけがそのような展開になっているならともかく、凄まじい確率の偏りによって、そのような局がつづくつづく。超序盤や両面立直後など、回避不可避と思われる状況下で、倍満、二倍満、三倍満がポンポン飛び出しており、呆れる＋笑えるという状況である。
傾向を見る限り、ポイントが１００以下もしくは☆１に下がった途端に、好配牌とドラに恵まれて、勝つような展開になる。個人的な感想で言えば、この勝ってる時は「地獄モード」以上に、ほんとにつまらないもので、ブログに書く気にもならない。その点、「地獄モード」は理不尽的な確率変動がプログラムによって起こされているので、書くことに困らないのは良いところであるが、もう少し思考力を試される局面を用意して欲しいものである。
