クキのゲーム戦略日記 FF11・雀魂

FF11戦略的戦術日記

雀魂日記 20240211

雀傑☆2 600

先日のブログを書いてから少し忙しくなったため、ある程度しか打っていないが、凄い確率で様々な事が起こっているので、記念に書いておく。

結果的に言えば10局中7局で4位となった。この内容が凄まじく、2位で迎えたオーラスから二倍満の親被りによる4位や、立直後の放銃による飛びなどがあった。立直後の放銃による飛びは、立直後のカンにドラがもろ乗り、かつ、裏ももろ乗りしてドラ10の三倍満となった。前回のブログにも書いた通り、配牌やツモから「地獄モード」が到来しそうなことは予見できていたが、やはり実力的に回避は難しく、ラスを引きまくっている。

これまでの経験で雀魂の傾向が見えてきたので、「地獄モード」の到来を予期できるまでになっているのだが、この「地獄モード」を無傷で乗り切れるほど実力が無い。長く続けば、おそらく☆1にまで落ちるのだろうと思われる。まぁ、一応の目標として、ポイントを稼いでいるが、麻雀というゲームを楽しむことそれ自体を目的としているので、ポイントを失うことは問題ない。そのため、ポイントを失うことを恐れずに打ち続けようと思っている。回避しきれないだろうが、そっちの方が実力が伸びるだろうと思われるからである。

麻雀はあらゆることが起こるゲームであるが、極めてまれに起こると考えられる事象が、こうも頻繁に起こりまくると、ちょっと笑えてくる。実際のところ「ひど!」などと言いつつ、笑いながら打っている。先述した三倍満なども、ある程度、点差がある状況でいけると踏んで立直を打ったら三倍満だった。「うわー、雀魂!」って感じで、ちょっと笑えた。「引き負けるとは思っていたが、まさか三倍満で飛ぶとは」という感想。なお立直を打ったことに一切後悔はない。クソゲーを楽しむという意気込みである。

もう少し書くとすれば、ここ数局で地和、二倍満、三倍満を見ている。「どんな確立やねん!」と突っ込まざるをえない状況が構築されている。さすが、雀魂と言ったところか。ちなみに、地和ではラスにはならなかったが、トップ目から2位に引き落とされることになった。4位率は18%台だったが、ここ数局で19%台にのった。放銃率は10.4前後である。さて、この数値はどこまで上がるかなー。