クキのゲーム戦略日記 FF11・雀魂

FF11戦略的戦術日記

雀魂日記 20240227

雀士☆3 500

雀傑から雀士に降格。東風戦のとび率2%に対し、半荘戦のとび率が驚異の11%。とび率が放銃率よりも高くなりそーな勢い。勝てる気がしない。降格戦も立直後の放銃から跳満親被りを含む高い点数のツモ和了でとんで終了した。

こりゃ無理って感じ。ヒドすぎて、逆に、清々しささえ感じる。

ちょっと全体的な動きを振り返ってみると、去年の年末(2023年12月)の段階で雀傑☆3の1500ポイントぐらいあったが、現在は雀士500ポイントなので、合計で約2800ポイント(雀傑☆3の1500+雀傑☆2の700+雀傑☆1の600)を失った計算になる。

麻雀それ自体、つまり攻撃と防御、またそのバランスについては、勉強しながら回数を重ねるごとにうまくなっている実感ある。実際に、かつてはあがれなかった局面でもあがれたり、放銃していた場面でもこらえたりできるようになってきた。非常に嬉しい。

ただ、疑問?(感想?)も最近生まれてきた。それは上手くなっても、恐らく雀魂では勝てないんだろうなーというもの。もうちょっと実力が反映されるかなーと思っていたりしたが、どうやら無理そー。

無謀な突撃を繰り返し、点数のやり取りをし、最終的に雀魂のシステムに愛された奴らが、凄い点数で和了まくっていくから、麻雀というゲーム性以上に実力?とか関係なく勝者が決まっている感がある。ま、運だめしとしてやるべきか。

やっぱ雀聖とかになる秘訣は、少しでも運(システムから得られる恩恵)に下振れを感じたらゲームそれ自体を辞めることなんだろうと思う。雀魂の段位戦はある程度4位を引かずにいたりすると、その後、ほぼ確実に酷い配牌と酷いツモに見舞われ、やればやるほどポイントを溶かしていくことになるので、そうならないように一時的であれ雀魂を離れるのが昇段への近道なのだろう。