雀傑☆２ ４４０
ラス回避とコツコツポイントを積み上げ、一時期は１０００ポイント近くまでポイントを増したが、その後に５５０ポイントを失った。ちょっと無理かなと思いつつ親番だったので立直にいったら、その後、字牌のドラを掴まされて放銃した局は反省かなと思う。親番を大事にしたいが、無理そーな立直はやっぱり無理だなーと感じた。
５５０ポイントを失うにあたっての反省点はこれぐらいで、後は、どうにもこうにもしようのないと感じる放銃だった。５順目の七対子立直に、３枚保持していた字牌で打ち込んでラスったりしたが、はっきり言って回避しようがない。再度、同じ局面に出くわしても必ず同じ行動をとる。５順目の立直なのに、選択ミスし、同じ牌を切っているので、どんなに手牌揃ってたんだと思う。一切、七対子と判断できる要素がなかったので、運がなかったなーと割り切るしかないのだろう。無理である。
この日記にも書いているが、１０局から１５局ほどラスらずにいると、必ずと言っていいほど、このような局面が出現し、ほぼ回避不能な手痛い放銃によってラスを引かされる。いわゆる雀魂の「負ける席」というやつで、データをとっているわけではないが、必ずと言っていいほど発生する。雀魂がそういうシステムになっているのだろうが、これが困りもの。対処策がはっきり言って無い。
ヤバイと感じ、通常とは違う行動をとることができれば、回避可能なのかもしれないが、この行動は和了に向かう行動とはかけ離れた和了放棄の行動であるため、この行動を選択しているとまともに麻雀をできなくなる。第六感に頼ることもあるだろうが、ある程度は理を大事にしないと勝負できない。
